ライフ・フィットネス社、オレンジセオリー・フィットネスの海外向けトレッドミルも指定サプライヤーに
世界で最も急成長を遂げているフィットネス・ブランドの一つであるオレンジセオリー・フィットネスは、トレッドミルの指定サプライヤーとして海外市場向け事業においてもライフ・フィットネス社製品を指名しました。ライフ・フィットネスのトレッドミルは、オレンジセオリーの会員が直感的な操作性で高強度のトレーニングを心地よく行えるためのカスタマイズを施して販売します。
ブティック・ジムの先駆者であるオレンジセオリー・フィットネスは、これまでに米国とカナダで1,000近いスタジオを開設。各レッスンでは高度な訓練をされたトレーナーによる、心拍数を測り、科学に裏付けされた1時間のフルボディ・ワークアウトを行います。トレッドミルなどを使用して、心拍数を『オレンジゾーン』つまり最大心拍数の84-91%まで上げるトレーニングです。
この手法により、直近3年の間に売上が137%増となる急成長を遂げました。
「ライフ・フィットネスのトレッドミルは、我々のワークアウトに新しいデジタル体験をもたらします。」とオレンジセオリー・フィットネスの共同設立者でCEOのデビッド・ロング。「ライフ・フィットネスのAPIと我々のソフトウェアが結びつき、オレンジセオリーはカーディオ・マシンのソフトウェアをアップデートすることによって会員のエクササイズ体験をカスタマイズすることが継続的に可能となるのです。」
「全世界でビジネスを拡大するにあたり、ライフ・フィットネスを海外市場向けにも指定サプライヤーとできることを喜ばしく思います。」
ライフ・フィットネスのオープン・アーキテクチュアのシステムにより、オレンジセオリーはトレッドミルに搭載した21インチ型SE3HDのタッチスクリーンのコンソールで、ユーザー・エクスペリエンスを柔軟かつ頻繁に変えることが可能となりました。言語や測量単位の変更といった地域ごとの設定をすみやかに行うため、オレンジセオリーが世界中でビジネスを拡大をすることに貢献します。さらにライフ・フィットネス社で今後展開するHALO(ハロ)フィットネス・クラウドを使用すると、各スタジオでのトレッドミルの使用状況やメンテナンスの必要性を感知する機能も活用できることになります。
「オレンジセオリーの急速な成長は、オレンジセオリーが会員にとって魅力的なトレーニング体験を約束していることの証です。」ライフ・フィットネスの社長ジェイミ・アイリック。「全世界でビジネスを拡大するにあたり弊社のプラットフォームを選んだことで、オレンジセオリーは継続的なビジネスの成長とユーザー・エクスペリエンスのさらなる進化が可能となり、会員のワークアウト継続のモチベーションを高めることになるでしょう。」
「オレンジセオリー・フィットネスが会員に提供するユニークな体験が、世界とフィットネスをつなぐプラットフォームに、という我々のビジョンと合致したということを、非常に嬉しく思っています。」
ライフ・フィットネス社の提供するこのトレッドミルはカスタマイズのみならず、使い心地の良さ、関節や筋肉組織への負担を軽減するウルトラ・フレックスデッキ衝撃吸収システムが特徴のマシンです。
ライフ・フィットネス社のその他の製品はこちらをご参照ください。www.lifefitness.com