ライフ・フィットネス社、APPLE GYMKIT対応のマシンをエニタイムフィットネスで日本初導入

エクササイズ・マシンのグローバルリーダーであるライフ・フィットネス社は、エニタイムフィットネスと共同でApple GymKit対応のマシンを日本で初めて導入することを発表しました。

これにより、ライフ・フィットネス社の有酸素運動マシンはApple Watchとワイヤレスでシームレスにペアリングすることが可能となり、導入店舗のエニタイムフィットネス恵比寿店の利用者はより正確かつ簡単にエクササイズの記録をすることができます。

ご利用のApple Watchをタップひとつで、Life Fitness社の有酸素運動マシン（トレッドミル、クロストレーナー、インドアバイク等）と簡単にペアリングすることが可能になり、マシン上のデータがApple Watch上でも確認できるようになります。心拍数、燃焼カロリー、距離、傾斜といったデータがマシンとApple Watchの間でワイヤレスでやり取りが可能となります。

「全世界で有酸素運動は一年で１０億回ほど弊社のマシンを使って行われていますが、利用者はより簡単なデータトラッキング機能を好み、エクササイズをパーソナライズし、そしてやる気を起こすことで、より高い運動効果が生まれることを求めていると考えます。」とは、ライフ・フィットネス社の社長Jaime Irick談。「この新機能は、ライフ・フィットネス社がデジタル・イノベーションで業界をリードしている好例であり、世界とフィットネスを結びつけるプラットフォームになるという我々のビジョンも体現しています。エニタイムフィットネスと共にこのテクノロジーを日本で初めて紹介できることに興奮しています。」

「業界を牽引する技術と多くの顧客に恵まれた我々のビジネス規模を以て、利用者とフィットネスクラブとテクノロジーのイノベーターを結び付け、世界で最も魅力のあるフィットネス体験を創造できることを」ともIrickは述べています。

※エニタイムフィットネスの恵比寿店(東京都)がこのテクノロジーを初めて導入

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